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津山城東
城東和蘭商店会
城東地区の飲食店でオランダ料理にちなんだメニューを提供するお店で商店会を構成しています。それぞれのお店でオリジナルのメニューがありますので、是非味わってみてください。

城東和蘭商店会のなりたち。
江戸時代後期の津山藩の蘭学者宇田川榕菴がシーボルトと交流したのを機に色々と書籍を残しています。その中にオランダ正月(今で言うクリスマス)で出される料理の紹介があります。津山洋学資料館友の会が主催し、その記述を基に津山国際ホテル(当時)の料理長が料理を再現する企画がありました。これをきっかけとして城東地区の飲食店有志が町おこしとしてオランダ料理にちなんだメニューを提供しようということになり、津山国際ホテルの料理長(当時)の監修を受けながらそれぞれのお店のメニューを考案しました。その当時の店舗を中心に新規にチャレンジするお店も含めて商店会を作っています。2019年3月に販売を開始しました。
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